それでも(※舞台の成功を)信じて…
おはようございます。おひさしぶりです。
ご無沙汰していて本当に申し訳ありません。
この一週間、私たちは瀕死の状態でした。
例えるなら、泳いでいるときシュノーケルに海水が入っちゃったみたいな。はたまた、プールで深く潜っているとき真上にいわゆる浮島が流れてきて水面に上がれなくなっちゃったみたいな(※筆者の実話)。
何があったかと言いますと、
大会直前期間と定期テスト期間が被っていたんです。
((まあ、昨年もそうだったんですけど…どうやら毎年恒例みたいなんですけど……
大会しか見ていなかった2年生はともかく、入学して初めてそんな苦しい状態に陥ったまだまだ真面目な1年生たちは、本当に大変だったと思います。ありがとう。お疲れ様。
さらに、ここまで約1ヶ月大道具にかまけていたせいで、演技の練習時間が圧倒的に足りなかった…
夏の合宿で大道具班に参加して大道具作りのイロハを学んできた部員二人が、キャストに選出されたので、大道具作りと演技練習を上手く両立出来ずにいました。
昨年「少人数×多大道具」のツラさを身をもって知ったはずの2年生、今年も懲りずに新しいパネルを、いち、にぃ、さんまいも作ったのです…なんということでしょう…(血涙)
たった2人で3枚のパネルのほぼ全てを完成させてくれた2人には、本当に感謝しかありません。ありがとう。
そのほか部員も、脚本なかなか完成しなかったり(※部長)、体調崩しまくったり(※部長をはじめとするキャスト3人)、悩み事があったり、たくさん辛くて、たくさん苦しくて、それでも部活のときはみんな笑顔で楽しく、なんとかやってきました。大変だったと思いますが、でも、振り返ってみれば、部員みんなにとって、とても充実した、成長できた期間だったと思います。
テスト期間で学校を追い出されてしまって、部員のおばあちゃんちで2日間練習したことも、いい思い出ですかね(笑)
おばあちゃんちで練習したりふざけたりする部員たち👇
風邪気味部長のティッシュケース・ミケ👇
まだまだ明日の本番に不安は残ります。
それでも、テストを、部員の少なさを、言い訳には出来ません。他の学校だってみんな、一生懸命練習してきて、明日からの大会に賭けているはずです。
私たちだって、弱音を吐いちゃいられない!!!!!!!!
最近は練習中の笑顔も多くなってきました。裏方の1年生たちも、通し練習を真剣に観て、改善点を一生懸命伝えてくれるようになりました。そして役者のみんなの演技が、ほんとうにほんとうに素敵だと思います。自分たちの劇を観て泣くこともあります(それは涙脆すぎ)
部活楽しい!!!!!!!!
私たちの最高を、明日お届けしたいと思います。
それでは明日の宣伝です!
うつのみやジュニア芸術祭
「それでも信じて」
10月20日(土)・16:30-17:30
宇都宮市文化会館 小ホール
心がほっこり温かくなって、明日への勇気が湧いてくる作品です!
どうぞよろしくお願いします!!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
ポスターです👇